seeboのブログ

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岸置きの術で夏野池バス攻略

 

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今日は初心者がバスを簡単に釣るためのアドバイス第2弾です。

アドバイザーは釣りキチしぼペイ ことseeboです。

第1話でもお話しましたがバスは大きくなればなるほど賢くて気難しいものです。朝まずめの本当にその池一番乗りの人以外は、朝も昼も夕方も大きなバスを初心者が釣るのはビギナーズラックに好条件がたまたま重なるかあるいは超すれていないピュアバスを狙う以外難しいと思います。

確実に吊り上げるにはまず

その池のどのポイントにどのサイズのバスが居つくかを把握すること

食べているベイトは虫なのか甲殻類か小魚なのか?(僕の経験では周りが草むらに囲まれているような野池は圧倒的に虫をよく食べていますのでデカめのバスが岸に頭を向けて虫が飛んでくるのを待っていたり、スクールが定期的に岸の際を巡回して虫がいないか確認しています。多分ベイトより虫狙いだと思います。

これはポイントですが特に草刈のシーズンは草刈機に驚いたバッタなんかが大量に池に落っこちるので虫を意識したワーム系のノーシンカーや虫系のルアーがめっちゃ効きます。僕はたまたま行った日に近所のおっちゃん連中が草刈をしていて、うれしょんするぐらい爆釣したことがありますので夏なんかは池の周りの草刈日を事前に聞いておいたら相当おいしい目を見れますよ。

そしてこれは超耳より情報ですが下の写真の手前岸Aにあなたが立っているとすると1度Bの岸にわざと乗せましょうそして本物の虫が這うようにゆっくりゆっくり竿を使ってワームをゆっくり池に近づけポチャんとワームを落とすやいなや 虫を待っていたバスが落ちパクです。

 

この岸にわざと一度のせるのはメリットがあります。

メリット①普通のキャストみたいに着水音が大きくならない。ベテランになるとサミングやキャスト方法である程度着水音を調整できるのですが初心者の方は慣れるまで少し難しいので岸に一度置くことにより着水音小さくなり、より虫が落ちたような自然になります。急に頭の上にワームがボちゃんと落っこちてくるとスレタバスなら一目散に逃げますよ。

メリット②鳥人間コンテストじゃあるまいし、そうそう池の沖に虫が墜落してきませんよね?焼夷弾か!ってバスもつっこんでいます。

それにバスは先ほど言ったように岸を意識しています。
となるとやはり岸から自然にポチャんと落ちてきた方がより獲物の進行方向も違和感を感じずにバスが口を使います。

何回も釣られたバスはちゃんと獲物がどっちの方向に動いていくのかを判断していて岸に向かって動いているルアーは警戒し、ボートやウェーダーを使って釣りをしている人が沖~沖または岸方面から沖に向かってルアー引く時には反応すると青野ダムで聞いたことがあります

※本当は写真↓上側のデカいバッタ ショウリョウバッタの背中にマス針ちょんがけすい~すい~のバッコーンなんですけどね。

ダイヨウリョウのくせにショウリョウバッタていうんですね(笑い)憎いやつだぜ

 


 

 

編集後記

本当はデカバスの夜釣りについて書こうと思ってたのですが書いているうちに何故かこんな話に着地してしまいました。ノウハウというより小話的な軽さの内容になってしまいました。

僕より釣りに詳しい人や上手な人もたくさんいると思いますが、初心者の方の参考になればと思い、書いているのであしからず。今日は朝まずめバス釣り行こうかな ではではおやすみなさいまし。