seeboのブログ

主に 副業、グルメ、趣味を書いてこかなーっと

男ごごろとバス釣りと数学

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まず最初に駄文を読んでくださる皆様ありがとうございます。
ブログを始めて1週間でアクセスが本当に僅かづつですが伸びてきている ので励みにしてしんどいですが続けていこうと思います。

さて全てにおいて中途半端で
しんどい事は後回し、
明日やろうは馬鹿野郎を地で行く私seeboがバス釣りだけは       続けている理由についての考察を発表しようと思います。

まずその①
僕は幼少の頃から虫を捕まえ、川で泳ぎ、魚を捕まえ、ハヤやドンコ、藻屑ガニなんかを捕まえては家に持ち帰り、数日後には残酷にも★にしてきました。アゲハ蝶も何回も孵化させました。
幼稚園の頃は虫博士といわれ、ゴキブリホイホイの死んだゴキブリまでも虫かごに入れていたと大人になって家族に聞きました。

おっさんになった今でも自然に惹かれ生き物に惹かれ続けています。    ただ単に好きなだけです。他に理由はありません。            もはや性(さが)や業(ごう)です。                  今でも嫁さんの買い物の付き添いにショッピングモールに行っては退屈し、子供をダシにペットショップへ抜け出して熱帯魚の水槽をよだれを垂らしながら眺め、このまま水槽、フィルター、パイロットフィッシュにサンド、 ウィローモスと流木も買ってレイアウトはこう配置して・・・・・・   と考えますが忙しいので世話ができないので結局★にしてしまうのと
生き物や虫が嫌いな嫁さんに怒られるので結局我慢してネットのサイトを見て満足しています。その代わりギャンブルや宝くじなんかには全く興味がなく今までもこれからもしないでしょう。
普段は忙しいのでテレビもほとんど観ませんが毎週 ダーウィンが来た や地球ドラマチックなんか予約録画してるくらい必ず観ます。
※僕には3歳の娘がいるのですが,道にいるダンゴムシを一生懸命捕まえている様子を微笑ましく見ています。僕の子だなぁと


その②
僕は結構社会不適合者なので転職も数回していますが職種は10数年変わっていません。
(僕の職業は技術職なので正確に説明すると分野がとてつもなく広く深いので職種は違うのですが詳しく説明すると長くなるので省きます)す)     基本理屈がすべての仕事です。
そこには根底に絶対的に理論があります。                哲学や感情論や難しいマーケティング理論や泣き崩しや、よいしょやくだらない接待や土下座や切腹はありません。乾いた理論があるだけです。     問題が発生したり、機械がうまく動かない、電圧がおかしいとすると理論に反している。つまり間違っている事になります。              解決する唯一の方法は理論に忠実に従うだけです。            ただそれだけなのである意味至極シンプルで心地良いです。        理論とは太陽の下で輝くステンレスのような無機質で美しい絶対的なものです。                               

 僕は思春期の頃から自分はとてもウェットな人間だと自覚していてそれが嫌だったのでその強さや潔しさ、簡潔さに憧れているのだと思います。    無い物ねだりです。だから芸術には進まずに技術の仕事についています。言うまでもないですがアートや小説に興味がありますがそれは趣味の範疇に留め僕は傍観者でありたまにふらっとやってくる常連客で生業にはしていません。(今後はわかりませんが)     

③話がダラダラと脱線してすみません。バス釣りの記事なのでバス釣りに話を戻します。釣りをする人口比率圧倒的に男性が多い理由と僕がバス釣りが好きな理由です。ランカーバス(50cm以上とします)を釣ることは帆とどの釣り人にとっての目標だと思いますがほとんど釣れないと言っていいと思います。何故かというと

限られたポイントで×限られたタイミングで×適切なレンジ×適切なルアーを掛け算し、さらに自然相手の未知の現象を掛け算しながら         答えを大きくしていかないと釣れません。

つまり掛け算なので何処か1つでも0が入ると答えは0になりますのでデカいバスが釣れる確率は限りなく0になります。そういう計算(理論的思考)が必要とされるところに僕や大多数の男性を惹きつけ飽きささ無い理由ではないかと思います。(もちろん女性も釣りはしますが)女性より男性の方が理屈っぽいといわれるのが釣り人口の男女比率に顕著に表れていると思います。

※子供が公園に連れて行けと泣きさけんでいましたが現在パソコンでブログを書いている僕の膝の上で寝てしまってキーボードが打ちにくいのと重いのでこれで終わりです。よんで下さりありがとうございます。ではでは良い週末を